2022/06/03
山内 祐太朗
受験をいつから意識する?
こんにちは、鵜沼校の山内です。
本日のテーマは「受験をいつから意識する?」という内容でお届け致します。
まず、そもそも受験の意識ってなに?ってところですが、
私は「知識」だと思っています。
例えば、
・内申が高校入試で使われる。
・学校によって、内申:テストの比率が違う。
・部活動だけでは、高校入試は乗り越えられない。
ということってご存知でしょうか?
知っていた方は受験の成功に一歩近づいています!
実際、高校入試で内申を使うということがわかっていれば、
中1から内申を意識して行動しよう!ということができますよね。
つまり、「受験の意識」はきちんと受験のことを知っているかどうかの「知識」がまずは大切ですよね。
そして、それは当然ながら早ければ早いほどいいです。
例えば、中1の内申が27のAさんがいます。
中2は少し頑張って内申が28、
中3も同じように頑張り内申は30だとします。
細かな説明は省きますが、
高校入試で使われる内申は「28.75」になります。
各西、長良に行きたいとなると、もう少し欲しいっっ!という感じになります。
おそらく、受験が近づけば近づくほど
「いやぁ~、中1から頑張っておけばよかった・・・(;_;)」
ってなりそうですよね。
今は高校入試の話をしましたが、正直大学受験のほうが複雑で、
知っていたほうが良いことはとにかくたくさんあります。
私の役割はもちろん、点数をあげる、勉強を教えるということでもありますが、
同じくらい大切な役割として
「知らなかった・・・」
「後悔している・・・」
ということをとにかくなくすことです。
本日、中央中、緑陽中の子どもたちがテストです。
そして、本当によく頑張ってくれた子ばかりです。
一方で、点数だけに意識はいってないでしょか?
最も大切なのは「内申」です。
再度、ノート提出、そしてワーク提出をきちんとできるようにしましょう。
GKでは、先週の土日から言い続けているので大丈夫でしょうっ!!
あとはちゃんと学校に持っていってね!笑
中央中、緑陽中、そして昨日は稲羽中、お疲れさまでしたっ!!
鵜沼中、もうちょいがんばりまっせ~!!!