2021/02/23
山内 祐太朗
受験のおもてとうら
こんにちは、高富校の山内です。
本日は受験のおもてとうらという話をしたいと思います。
そもそも表って何?というと例えば
・長良高校 130人オーバー → 73人オーバー
これが目に見えてわかる「表」になります。
一方裏を見ていきましょう。
①長良高校130人オーバー → 70人オーバー
長良高校は130人オーバーから結局、昨日73人オーバーまで落ち着きました。
ここから見える受験の「裏」はどうでしょう?
実はこんなことがあります。
・例年、倍率が上がってもあまり、合格点に変わりがない。
つまり、受かるかどうかわからないけど、岐阜5校がいいから受けに来るということです。
ひとつでもいいから偏差値が上の高校に行きたいという考えが増えたということです。
これが「良い」「悪い」はおいておいて、GKの進学塾では子どもたちの将来から逆算して進路のアドバイスをします。
つまり、
・入学してからその子の高校生活はどうなるのか?
・その高校に入ったら最終学歴である大学は成功に近づくのか、遠ざかるのか?
実際に、GKでは長良高校や岐山高校から20人ほどしか合格しない岐阜大学への合格を決めています!
その他にも、
県岐商 → 明治大学、駒沢大学
岐山 → 県衛生(看護師)
そんな結果(表)だけ見れば賢い層が集まっているだけ?とも思われがちですが、
裏を見れば、
・毎日の勉強を指し示したカリキュラムを毎日塾にきて勉強していく受験生のがんばり
・本当に受かるのか?と涙を流しながら相談し、また、一つ強くなりながら進んでいく子どもたち
と泥臭く頑張ってきたからだと思います。
私でも、納得した受験できるのかな?と思っている子はぜひぜひ、GKのドアを開いてみて下さい(*^^*)