2020/07/23
山内 祐太朗
受験にかかる費用はいくら?
こんにちは、高富校の山内です。
本日は、大学受験にかかる費用はいくらかかるのか?ということをブログにしていきます!
SODATTEより引用
「受験だけで40万前後もかかるの!?」という声もありますがなぜお金がかかるかのポイントは2つです。
POINT
①入学しなかった私立大学への入学金
②1受験方法あたりに約2~3.5万円かかる
ということになります。
①入学しなかった私立大学への入学金
多くの子は「国公立大学志望」で頑張っていきますが、その前に私立大学の受験をして、滑り止めや、私立大学の中で行きたい大学を受験します。
その後に国公立大学が待っているわけですが、中期、後期まで進むと私立大学の入学金を支払う必要があります。
ここで大切なことは
①払わないと合格取り消し
②別の大学に行っても入学金は帰ってこない
という2点です。
だから、国公立大学の前期はだめで中期、後期まで受験をして、見事国公立大学に合格すると、
「入学しなかった私立大学への納付金」ということになります。
これは結構理不尽な仕組みではありますが、どうしようもないかと思います。。。
②1受験方法に対して2~3.5万ほどかかる
よくある勘違いは〇〇大学を受験するのに3.5万円というように思っている人もいると思いますが、
名城大学(理工学部)
C方式(センターのみ)
センター試験プラスF方式
3教科A方式
3教科M方式
2教科B方式
とそれぞれある受験方法に対してお金がかかります。
そのため、名城大学に行きたい人は、1つの受験方法だけではなく、2つ、3つと受験する人が結構多いです。
ちなみに、3つ受験すると3.5万円×3受験=10.5万円となります。
またそれだけではなく、滑り止めや、もっと上の大学も・・・
となってくると、実は30万という受験料は普通にかかるという仕組みになっています。
GKの進学塾では、こういった受験校についても本人が受験可能性がある大学の選択はもちろん、
保護者の方にこういう受験になれば○万円かかりますという説明も行います。
また、お金が無駄にならないように無駄な受験を省いて、保護者の方に提案をさせていただきます。
大学受験についてはよくわからないですよね^^;
そのため、GKの進学塾ではワンストップで上記のような受験の仕組み、そして受験大学のピックアップ、かかる費用を前もってお伝えする
ということを行っています。
もし、ご不安なことがあればいつでもご連絡くださいね(^o^)