2023/04/18
山内 祐太朗
受験において平等なものは1つだけ
こんにちは、鵜沼校の山内です。
本日は受験において平等なものについて書いていきます。
よく子どもたちに聞くと
「時間」と答えます。
でも、本当に時間は平等でしょうか?
通学にとても時間がかかってしまう子もいれば、
部活動が長引いてしまったりして、時間を勉強に使えない人もたくさんいますよね。
つまり、時間は平等ではないんです。
では、平等なものはなにか?
私は「覚悟を持つタイミング」だと思っています。
高校3年生が受験に対して焦りをいだき出すのは
夏休みが過ぎてからです。
なぜかというと
夏休みが最後の長い休みだからです。
しかも、夏休みが終わる9月は残り入試まで4ヶ月。
やはり焦りだしますね。
多くの子はその焦りで
覚悟が決まり、
親さんが心配するほどの勉強を始めます。
もしも、その頑張りを今からできていたらどうでしょう?
圧倒的に他の人と差が付きます。
昨年度も地元国公立への合格など
良い結果を出すことができました。
今年も、本人たちが満足をする大学へきちんと入れていきます。