2019/03/07
GKの進学塾 システム管理者
勉強とiPad。そして受験。
こんにちは!
高富校の理系担当、吉田慎吾です!
本日は岐阜県公立高校入試、本番です。
昨日、中3決起会をし、今朝、応援にも行きました!
小6のこんなちっちゃい時から考えるとよく成長したな〜と思ってしまうのは、もはやおっさんですね…。
生徒のみんなからは、受験に向かっていく力強さを感じましたので、きっとうまくいってくれると信じつつも、
不安も無いわけではない。
毎年、そんな心境です。
来週、合格発表で笑顔のみんなに会えることを今から楽しみにしています(^^)
さて、
GKとして1年、本日の受験に向け全力でサポートをしてきましたが、
なかなか他塾にはない、GK独特のもの、
と言われるとやはり「iPad」です!
小中学生には全生徒に貸与しています。
これにはいくつも理由がありますが、私からお伝えしたいのは、「デジタル教育」ということです。
iPhoneなどのスマートフォンが当たり前になっている現代において、
高校生になって初めてスマートフォンを持ち始めると、その魅力に惹かれ夜遅くまで遊んでしまうことも少なくありません。
そうやって生活リズムが崩れていき、学校に行かなくなってしまう、引きこもってしまう。
こんな話はよく聞くようになった話だと思います。
もちろん、全員が全員そうだとは思いませんが、万一、自分の子がなってしまったらと思うと心配です。
なぜなら、高校生になって、スマートフォンで夜更かしをすることはよくあることだからです。
大事なのはその先にある一線を超えるか超えないかだけだと思っています。
これをどうやって教育するか、という時に、GKのiPadがお役に立てれば良いと思っています。
小中学生にiPadを渡すと、間違いなく子どもたちは遊ぶと思います。
しかし、保護者の方から見て度が過ぎると感じた場合は、我々に伝えていただければ制限をかけることができます。
なぜなら、そのiPadは塾が貸しているもの、つまり、塾のものだからです。
これを子どもたちに親御さんが買い与えたものとなると、子どもたちは抵抗します。
GKのiPadであればそういうわけにはいきません。
こうした中で、IT機器との関わり方を学び、
「遊びすぎた〜」
と反省を繰り返していった後、
高校生で自分のスマートフォンを買い与える、という形に使って頂ければと思います。
また、勉強面に関してもiPadはメリットがあります。
受験の勉強では、多くの過去問や、確認テスト、GKオリジナルの語句集が登場します。
それらはすべて、iPadのデータで共有されます。
なので、生徒は大量のプリントを持ち運ぶのではなく、ノートとiPadだけ持っていれば良いという状況になります。
「理科のプリント、失くしちゃった!!」
ということが無いわけです。
GKでは、このように先の時代を見据えた教育も行っています。
ほかにもいろいろなiPadの活用事例がございますので、気になった方はぜひ面談の際に、iPadでお困りのこと、ほかの家庭はどうやって管理されているのか等、講師にお尋ねください!