2017/09/05
吉田 一平
前期中間テストと前期期末テスト。
三輪中はテストが終わり、続々と結果が返却されております。
特に中1の生徒は、「前回よりも上がった!」という声を多く聞き、内心ほっとしている私です(笑)
三輪中のように2期制の学校は年に4回テストがあります。(実力テスト等を除いて)
ご存知の方も多いかと思いますが、「中間テスト」と「期末テスト」では難易度も違い、期末テストの方が断然難しくなっています。
生徒達には、前期中間テストが終わった時点で、次のテスト(前期期末テスト)は難しいということを伝えてきたため、
生徒自身の危機感も芽生えたのか、この夏休みは本当によく頑張りました!
努力が結果に結びついて本当によかったですね(^-^)
中学1年生の子にとって、次の課題は「内申点」です。
目の前の点数が良かった、悪かったではなく、内申点を意識して学習を進めることが次のステップになります。
例えば、今回の期末テストで初めて「副教科」のテストがありましたが、
「勉強の仕方がわからない」
「5教科だけやれば良いや!」
などなど、あまり前向きではなかった子もいるのではないでしょうか。
しかし、高校受験というゴールを考えれば、英語の「5」も家庭科の「5」も同じ「5」としてカウントされます。
そう考えれば、副教科も頑張らなければ!と思いますよね?
9月29日には、高富中が中間テストを控えております!
三輪中に続いて、良い結果で夏を締めくくりましょう!(^^)!