2023/09/26
村瀬 功
前期の振り返り(半期をふり返ろう)
前期の自分はどうでしたか?
①授業中の態度
内申点の基本となるのが授業中の態度です。
挙手による授業への積極的な参加や、
グループ活動でのリーダーシップなど
先生は授業中のあなたの態度をよく見ています。
逆に、悪い目立ち方をすると、
テストの点数がいいのになんで??
という内申になる子もいます。
居眠り、私語、授業妨害と思われるような態度は
気をつけなければなりません。
②提出物
客観的に努力を示すのが提出物です。
期限に遅れることは、もっとも先生が評価を落としやすい点です。
丸つけがしっかりとしてあるか、
直しができているか
など、
提出物の評価も内申には欠かせません。
③テストの点数
最後に内申の土台となるのが定期テストの点数です。
私は内申の幅を決めるのがテストの点だとお伝えしている通り、
80点なら5~3の間で、そこに授業の態度や提出物の加味があり、
内申点がつくと考えています。
通知表の評価にはA、B、Cの3段階で評価されていますが、
内申点の4、5を取ろうとすると
評価A (大変すばらしい)が欠かせません。
絶対評価とはいえ、先生は他の生徒と比べて
「がんばっているか」「優れているか」
と評価しています。
もうすぐ前期が終わります。
是非とも各教科における前期の反省をし、
行動をふり返ってみましょう。