2024/10/19
鵜沼校
平田颯太朗
高校生向け
共通テストは、高1から始まっています。

お世話になります。
GKの進学塾鵜沼校の平田です!
本日は大学入試共通テストに関してお話いたします。
10月中旬に差しかかり、共通テストがどんどん近づいてきました。
ピリピリとした雰囲気が出ていますが、休憩時間はこんな感じで遊ぶこともあります。
そんな中、現在問題になっているのは、時間が足りないということです。
受験生は、単語はもちろんのこと、イディオムなども頭に入ってきているところです。
しかしその問題数の多さや、読まなければいけない文章量に苦戦し、正解を選ぶところまでなかなかたどり着けません。
最後の最後まで不安を抱えながら、共通テスト当日を迎えるなんてこともあるでしょう。
ではどうしたらいいか。
僕は高1、高2からゆっくり準備すればいいと思います。
単語であれば、1500~1900語を一年かけて1回、2回と積み重ねます。それをもう一年繰り返すことができます。
膨大な文章量を読むのであれば、「慣れ」ておけばいいんです。
現在鵜沼校の高2は、共通テストの大問を一つずつ解いています。どうやって聞かれるのか、どうやって正解を選ぶのか。先に知っておき、慣れるためです。
最終的なゴールに向けてゆっくり時間をかけて準備をします。そうすればおのずと国立大学や難関私立が近づいてくるでしょう。
これは英語に限った話ではありません。
国語でも、日本史でも世界史でも、特に文系科目でどんどん問題を解かなければならない科目は早めに準備しておくことをお勧めしております。
「知っておく」「慣れておく」ことでアドバンテージがあるということをぜひ知っておいてください!!
