2021/03/05
吉田 一平
公立高校入試の内容から対策を考える
公立高校入試が終わりました。
中3のみなさん、本当にお疲れ様でした!
GKの中3も前日には最後の確認をし、しっかりと送り出しました(^-^)
入試直前でもGKらしく、みんな笑顔で入試直前最後の日を終えました。
結果はどうなるかは誰にもわかりません。
自己採点をしたところでそれが合格ラインかどうかは全くわかりません。
この2週間は不安もあるかもしれませんが、同じ2週間なら前向きに過ごした方が良いですよね!
切り替えていきましょう!
さて、来年中3の子たちは、一昨日の入試問題をちゃんと見ましたか??
来年は自分達の番です!少し目を通すくらいはしておきましょうね!
また、「今年は簡単だった」「数学は難しかった」などの感想を持ったところで何も生まれません。
大事なことは、そこから何を分析し、どう具体的に勉強をしていくかです!
入試後にはいろいろな噂が飛び交いますが、私自身の感想は「想定内」です。
本番緊張することもあります。
数学や英語の傾向が変わることもあります。
国語が特段簡単になることもあります。
そういったことを全て生徒たちに伝えてきたため、生徒たちは本番動じなかっただろうと思います。
大事なことは「準備」です。
想定外のことが起こったから失敗した、では事は済みません。
今年は岐阜5校だけで269人(各務原西を入れれば301人)も不合格となる入試でした。
この傾向は今後も続いていくと思います。
来年中3の子は、今から徐々に準備をしていきましょうね!