2017/06/25
吉田 一平
全県一区制
ご存知の方も多いかと思いますが、先日新聞でこんな記事がありました。
(以下、中日新聞より引用)
県内中学生の進学先の選択肢が広がる見通しになった。県教委は来春の全日制普通科(単位制を除く)の公立高校入試で、全県一区制を導入する方針を固めた。
入試まで九カ月を切った段階での制度変更に、関係者はさまざまな反応を見せた。
現行の六学区制(岐阜、西濃、美濃、可茂、東濃、飛騨)は居住学区と隣接学区にある高校のみ受験ができる。全県一区制では県内全ての高校に出願できる。
岐阜県内どの場所に住んでいるかに関わらず、どの高校でも受験できるようになったということですね。
個人的には、昨年までとそこまで大きな違いが表れることはないと思っていますが、まだまだどうなるかはわかりません。
今年受験を控えている中3の生徒の中には
「え~、ライバルが増えるの、、、(:_;)」
という声もありましたが、ライバルが増えても勝ち抜く力をつければ何も問題はありません!
中学校の定期テストが終わり続々とテストが返却されていますが、全学年絶好調です!
前回の点数から130点UPや114点UPなど、しっかりと力はついてきていますよ(^-^)