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どうも、岐南校の汲田真一です。

本日は岐阜県高校入試でした。

中３達は昨日、決起会を行い気合十分、きっとやってくれたと信じています。

年度も終わりに近づき、そろそろ焦っているのは今の中学２年生でしょう。

しかし、今日のための準備を焦らないといけないのは今の「小学校６年生」です。

・入試には一年生の内申点から必要

理由の一つが入試に使う内申点は一年生時のものから必要です。

中学生になってから準備しているのでは遅すぎます。

ましてや受験生になってから塾へ…は相当な努力が必要です。

・二年生からの挽回が難しい

もし中学一年生で思うように成績が取れていないと二年生からの挽回は難しいです。

もちろん例外はありますが、「数学」や「英語」は積み上げの教科です。

積み上げの教科とは、社会や理科とは違い、単元ごとに暗記していれば良いわけではありません。

（社会でしたら、江戸時代だけ得意！があるかもしれませんが、英語は比較級だけ得意とはならないように）

なので一年生時から特に数学と英語の苦手意識を無くしていく必要があります。

・勉強する習慣がない

なかなか中学生になったからと言って、いきなり変われるわけではありません。

なんの準備もないと中学生の勉強量についていくことができなくなります。

多くの中学校は宿題は出ませんが、定期テスト前には国語、数学、英語、理科、社会の５科目合計で１００ページ以上のワークをやらなければなりません。

とてもではありませんが、一人で計画し、進めるのは無理があります。

以上の理由から小学生６年生からの準備をおススメしています。