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こんにちは。

GKの進学塾・高富校講師の永田です。

GKは3/24（水）で今年度の授業を終えます。

つまり、あと5日。

1年を振り返ると、本当に多くのことが思い出されます。

私は小学生責任者としてこの1年を過ごしましたが、

「沢山の笑う時間を共有した。」という印象です。

算数オリンピックなどのイベント時にはもちろん、

平常の授業でも毎回、大きな声で笑い、

皆で楽しく勉学に勤しんできました。

これについては賛否両論あるということは知っています。

「塾は勉強する場所なんだから、笑いなんてなくていい。」

そういった意見もあるでしょう。

ただ、僕が目指しているところはちょっと違います。

成績を上げることはもちろんですが、

「塾に行きたい。」

生徒がそんな風に言ってくれる場所を作りたいと考えています。

現に、今は保護者面談を行っていますが、

「オンラインじゃなくて、塾に行きたがるんです。」

「早く早く！！と手を引っ張るんです。」

そんなことをお母さんから沢山言っていただきました。

塾とは、世間一般的に言えば、向かうのが億劫になる場所とイメージがあると思います。

「今日、塾行きたくない。」

「うわー、今日、塾だよ。」

塾に来ることで元気がなくなるのではなく、

塾に来ることで元気になっていく。

僕はそんな場所を作りたいと考えています。

来年度も、そんな言葉をいただけるよう努めて参ります！！！