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こんにちは！

高富校の理系担当、吉田慎吾です！

本日は、「中1の分岐点」について書きたいと思います。

まず、気をつけないといけないのは、中1の1学期期末テスト、前期中間テスト、前期期末テストの結果が400点以上だった生徒です！

中1の最初のテストである、1学期期末テスト、前期中間テストは、まだまだ範囲も狭く、簡単に作られているものでした。

しかし、今後の後期中間テスト、2学期期末テストは違います。

テスト範囲は中学生並の範囲となり、問題も簡単な計算ばかりでなく文章題が増えてきたりと難しくなっていきます。

現に、我々が以前に調べたところによると、中1のテストの平均点は、

前期中間　３１９点

前期期末　２８３点

後期中間　２８４点

後期期末　２５９点

となっております。

３学期制の中学校であっても点数推移はほぼ同じですが、間が空いている分、特に２学期の点数の下落が激しいです。

前期中間テストから後期期末テストまでで、驚くべきことに－６０点という結果でした。

つまり、1年生が終わるまでに、60点下がるのが普通ということです！

平均してこの数値ですので、実際には２００点下がったと言う子もいるかもしれませんね。

「クラスの○○くん、１００点下がったらしいよ！」というのは毎年、生徒からよく聞く話です。

さて、これからテストに向かう高富中の皆さん、きちんと対策はできているでしょうか？

前期期末テストが終わった三輪中の皆さん、テストの見直しはしっかりとしましたか？

一番怖いことは、

点数が下がって、

自分はひょっとして勉強ができないんじゃないかと思い込み、

嫌になって勉強をやめてしまう

ことです。

中１の分岐点、悪い方に行かないよう、きちんと対策はしておきましょう！

※

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