2017/11/28
山内 祐太朗
中1になると・・・
こんにちは、蘇原校の山内です!
この土日は高校生がテスト前ということで、質問がたくさんありました!
中学生は高校受験を目標に県内の子供たちと競争というわけですが、
高校生は全国の子供たちとの競争になります。
知らない方も多いかもしれませんが、岐阜市内の高校の中で
全国平均の真ん中は「加納高校」なんですね( ゚Д゚)
中学から高校にあがるとそれだけレベルが高くなるということで、
中学のころはすらすら解けていた子供たちも多く質問にやってきます!
それと同様に小学生のころは80点、90点は当たり前だったのに
中学生になると60点、時には50点を取ってしまった・・・
という悩みを抱えて夏ごろに蘇原校に来塾される方も多くいます。
これは子供が一生懸命やっていないわけでもなく、急にできなくなったわけでもなく、
当たり前の現象です。
理由として、小学生のカラーテストの平均点は70点~85点です。
一方、中学生の平均点は50点~65点ほどになります。
つまり、平均点65点のテストで「結構簡単だったよね~」のレベルに上がるからになります。
今迄は普通にやっていれば80点を取れたのが、
普通にやっていれば50点、60点になります。
だから頑張るしかないという話になるわけですが、
私はだからこそ「準備(予習)」が大切だなと感じます。
GKの進学塾では、中1に上がってから難しくなる問題に対して負けてしまわないよう、
小6の2月から数学、英語は前期中間テストの範囲を全て終わらせます。
そして、再度中1に上がってもう1回りできるので、やはりできるようになる子は多いです(^^♪
特に英語は準備をしたか、していないかによって大きく差が出る科目ですが、
現在の中1の準備講座を受けた本科コースの生徒の平均は93点です(#^.^#)
今回の小6も同じ思いがさせれるよう、
真面目に頑張ってまいります!!!\(^o^)/
P.S.
この前、学道でも小2から小3への飛び級が出ました!
これも準備です(^^♪
おめでとう(^o^)/