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こんにちは！

高富校の理系担当、吉田慎吾です！

12月に入りましたね。

この時期になるといよいよ高校生の受験が近づいてきて、高3の雰囲気がまた一段と変わってきます。

さて、そんな中、中学生のテストが返却され、一通り目を通させて頂きました。

この科目が難しかった～、これは出ないと思ってた～、凡ミスした！！など、それぞれ思うところはあるみたいです…。

特に今回声が多かったのが中3 岩野田中の英語です。

難しい問題が並んでおり、なかなかとれなかった科目になります。

中1に関しては、今回理科の点数は伸び悩むと予想していました。

理科は分野ごとで勉強が進んでいく科目です。

中1の初めは植物分野なので、暗記すれば点数がとれる、つまりがんばったら頑張った分だけ点数になる、そんなテストです。

対して今回のテストは濃度や溶解度など、計算分野が出題され、頑張ったけれど苦手な子には難しいテストでした。

結果的に、毎年2学期の理科は平均点が下がり、子どもたちの点数も多少下がる傾向にある気がします。

その分を、数学や英語にまわしてしっかり点数が取りたいですね！