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こんにちは。

GKの進学塾・高富校講師の永田です。

本日は中学校説明会が実施されました。

この説明会では、

・GK の進学塾 年間スケジュール
・中学校の内申点（通知表）のつけ方基準
・高校の種類と入学基準、各地域の中学校に関する情報
・高校進学のその先は・・・ などなど

我々が長い年月をかけて培ってきた情報をお伝えさせていただきました。

それぞれの項目で重要な点はあるのですが、

私が声を大にして言いたいことは「高校受験は中1からはじまっていること」です。

「いやいや、大げさな…。」と思われると思います。

私も塾講師という職業についていたら確実にそう感じていました。

しかし、間違いではありません。

「中1から」高校受験は始まっています。

なぜなら、中1からの学年内申を受験校に送るからです。

私が高校受験をしたときは中3の内申を送ればそれで事足りていました。

ただ、今は違います。

中3で頑張ったとしても中1・2の内申が足を引っ張ってしまえば、

いくら最後にいい内申をたたき出しても手遅れになってしまうことがあります。

逆を言えば、周囲が内申の重要性に気が付いていない中学1年生は周りと差をつけるチャンスとも捉えられるはずです。

知らなかったがゆえに「損」をすることが内容、これからも指導させていただきます。

よろしくお願いいたします。