2020/12/24
永田 創
中学受験ならGK
こんにちは。
GKの進学塾・高富校講師の永田です。
進学・進級を見据えた保護者の方から新規入塾の問い合わせを沢山いただいております。
小・中・高とあらゆる学年から問い合わせをいただきますが、先日は中学受験を見据えた小学生の保護者の方からご連絡をいただきました。
私は小学生責任者を担当しており、中学受験の指導もこれまでに何度かさせていただいております。
そしてその実績は100%合格。
昨年度は鶯谷中学にも合格しております。
中学受験に合格するコツとしては3つあると考えています。
①量
②何を捨てるか
③自信
①量
何よりもまずは量をこなす必要があります。
そして、実は小学生は中学生よりも量をこなすことができます。
なぜなら偏見がないから。
大きくなるうちに、様々な情報・知識を手に入れると「勉強をしない理由探し」が上手になります。
しかし、そうでない段階に信頼のある先生から「これだけの量が必要」と言われれば、小学生はそれに向かって一生懸命動いてくれます。
現に、昨年の中学受験性は夏には一日10時間以上の勉強は当たり前、朝も5時や6時に起きていました。
②何を捨てるか
これは受験後半の時期になりますが、何を勉強し、何を捨てるかの取捨選択が大切になります。
自分が志望している学校ではどのレベルまでの問題が出るのか。
鶴亀算は、旅人算は出るのか出ないのか。
など、分析と本人の性格を考慮して勉強する必要のないものは捨てます。
受験後半でよくあるミスとしては、すべて完璧にしようとすることです。
まずの目標は合格。
つまり合格点を超えればいい。
合格点を超えるためにはの対策を考えます。
③自信
そして最も重要なのが「自信」です。
私は受験の1年間、2年間を通して子供の「自信」を育てます。
できる問題ができるようになった。
目標の勉強時間を達成した。
受験初期と現在の姿の違い。
そんな仕掛けや話を生徒とじっくりとすることで自信を育みます。
なぜならできると思っている子とそうでない子では人生に大きな差がつくからです。
「私はできる」と思って生きている子は果敢に挑戦し、より自分のできることを増やしていき、
技術・知識を身に着け、自分らしい、自分の人生を歩みやすくなります。
勉学、受験ではありますが、それを通してその子の人生を豊かにしたい。
中学受験をお考えの方は、ぜひ一度お話だけでも聞きに来てください。