2019/01/03
松波 佳孝
一年の計は元旦にあり
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。
「一年の計は元旦にあり」という諺はご存知でしょうか。この言葉には続きがあります。
・一年の計は春(元旦)にあり
・一月の計は朔(一日)にあり
・一日の計は鶏鳴(早朝)にあり
これは、戦国武将の毛利元就が残した言葉です。
「新しい一年の計画は、その年の初めに、月の計画は月の初めの日に
そして、今日の計画は、朝早くにたてるべきである。」
という意味です。
そして、さらに毛利元就が言いたかったのは、元旦、月初めの日、その日の早朝に計画を立てるだけでは意味がない。
元旦、朔(ついたち)、鶏鳴からスタートダッシュで、計画を実行していきなさいと言っているんです。
まあ、三日坊主ではいけんませんよと言っているのですね。(私の心にもグサリと響く言葉ですが。汗)
GKでしっかりと計画を立て、スタートダッシュを切りましょう!!! 今年もGKにお任せください!!!