2021/10/07
村瀬 功
プランド・ハップンスタンス理論
18歳の時に思い描いた職業になれた人は全体の約2%しかいない
これはスタンフォード大学のジョン・D・クランボルツ教授が提唱した理論です。
実際私も18歳の頃は学校の先生になることを疑わずにいましたが、
今は塾の先生をしています。
皆さんの親さんはどうでしょうか?
聞いてみてください(^^)
人生の岐路の8割は予期せぬ偶然で起きる!
だからこそ、その偶然に気づけるかも重要ですよね。
偶然、あの人に会ったから…
偶然、あの場所にいたから…
偶然、あの言葉を聞いたら…
自分の道は自分で切り開くといいますが、
実は、自分の道は偶然に開かれるとも考えられます。
だから、悩まない!悩んでも仕方ない!
自分のやりたい職業が無い。
将来やりたい仕事がない。
と悩んでいるあなたは、
どうせ8割の偶然と
98%は思ってもみない職業になるのだから
今、無理やりやりたいことを見つけるより、
今自分が何をしたいか。
将来にどうつながることをするか。
が大切です。
例えば、大学に行くことも、
将来を広げる第一歩だと思います。
あなたに合う未知の仕事がこの先待っています。
今、あれこれ悩むより、まずは目の前のこと、がんばってみよう!!