2021/02/09
永田 創
テスト対策 真っ白から始めろ!
こんにちは。
GKの進学塾の永田です。
昨日からオンライン・オフラインの選択制が始まりました。
高富校では消毒や検温器、空気清浄機にオゾン発生器を稼働させて対策をしております。
やはり生徒に直接会うとこちらも元気をもらえますね(^^)/
さてさて、中高生はテスト対策期間となりました。
学年末テストということで、出題範囲・内容ともに生徒を困らせるテストであることは間違いないでしょう。
特に中学二年生は比較級や過去分詞(受動態)が絡んでくるため、
進出単語以外にも覚えるべき英単語数がかなり多くなっています。
生徒たちは大変そうにしておりますが、もちろんこちらは手は抜きません。
確認テストにたっぷりと出題しております。
こういった暗記が大変な分野に関して、私が学生時代に実践していた学習方法があります。
あれは忘れもしない高校2年生の時。
私は生物の「動物細胞」と「植物細胞」の分野が好きではありませんでした。
いや、嫌いでした( ;∀;)
なぜなら、暗記する箇所が多い!!!
細胞膜があって、ミトコンドリア、葉緑体、ゴルジ体があって、中心体も存在し、
リソソームやら核膜、核小体…。
「もうやってられない!」という気持ちでいっぱいでした。
しかし、最終的には丸暗記完了。
テストでもすべて〇。
どんな勉強をしたかというと、、、、!?
白紙にすべて書けるようにする。
白紙の紙に動物細胞、植物細胞の絵をかき、
それぞれに存在する期間も添えて、名前も書いてと、
白紙にすべてを再現できるまで書き続けました。
「どうやったら覚えられるんだろう?」
「覚えやすい方法は?」
と色々と考えましたが、最終的にはシンプルにすべて覚える。
白紙に再現できるまで書き続ける。
慣れてしまえば、苦手分野も普通になります。
暗記に苦しんでいる分野があれば、お試しあれ(^^♪