2018/01/15
吉田 一平
センター試験。
1/13,14とセンター試験が実施されました。
文系担当として、特に国語と英語については既に問題を見ましたが、個人的には①難易度は昨年とあまり変わらない(もしくは少し易化)②傾向が少しだけ変化したという感じがします。
英語については、第3問の配点が少なくなり、そのかわりに第4問の配点が多くなりました。
国語については、現代文の一部の設問が昨年までにはないものがちらほらと出ていました。(アクティブラーニングを意識したような設問であったように感じます。)
英語に関しては今年も4000語ほどの文量があり、やはり高得点のカギは長文読解のスピードにあると感じさせられたセンター試験でした。
今後も2020年のセンター試験改訂に向けて、少しずつ傾向が変わることが予想されますが、大事なことはどんと構えることです!
中には、当日傾向が変わったことに驚いて、本来の力を出せずに終わってしまう子もいます。
来年度受験生のみなさんは「傾向は変わって当たり前!」くらいの気持ちでテストに臨むのが良いですね(^-^)
GKの生徒たちも続々と自己採点を終え、国公立組はいよいよ二次試験の勉強が始まります!
まだまだ受験のスタートラインに立っただけです。
気を引き締め直して、最後まで頑張りましょう!(^^)!
PS. GKでは進学先が決まった高3生も勉強に来ます! 情報処理とプログラミングの試験に向けて、猛勉強中です!