2018/05/15
吉田 一平
スマホはいつから?
GKの進学塾では、iPadを利用した学習を推し進めていますが、
先日こんな記事を目にしました。
モバイル専門マーケティングリサーチ機関のMMD研究所は、「親と高校生のスマートフォン利用に関する意識調査」の結果をまとめ発表した。
この調査は、中高生の子どもにまだ携帯電話を持たせていない親1003人と、スマートフォンを所有している高校生1040人を対象に、1月12日~18日にインターネットで実施した。
それによると、親に、いつ頃から子どもにスマートフォンを持たせても良いと思うかの問いには「高校1年生」と回答した親が66.9%と最も多かった。
その理由は、「クラブ活動など学校の活動で遅くに帰るようになるから」36.2%。次いで「子どもが学校に入学するから」34.4%、「周りの子どもがスマホを持つようになったため」27.4%となった。
スマートフォンを持たせることが「とても心配」と回答した親は16.0%。「やや心配」の48.9%と合わせると64.9%の親が「スマホを持たせることに対して心配」と回答した。
(私教育新聞webより引用)
保護者様との面談の中で、もちろん進路についてや定期テストについてのご相談も受けますが、一方で
スマホはいつから持たせるべきでしょうか?
というような生活面に関わるご質問も受けます。
私個人の意見では、子供がスマホと聞くとどこかマイナスのイメージが沸いてしまいますが、これからの時代を生き抜くためにはITと触れていくことも大切なことだと思います。
もちろん、マナーを守っていかなければなりませんが、それも含めて教育していくことも先生の役割だと考えます。
私自身も実は、IT関係の職業に就いておりました。
特にプログラミングの能力やExcelやPowerPointの能力を企業は欲しています(IT企業に関わらず)
今学生の子達が働く時代は、もしかすると上記の能力は持っていて当たり前と言われているかもしれません”(-“”-)”
ITを上手く使いこなせるように、GKのiPadも活用してもらえると嬉しいです(^-^)
PS.今週より校舎OPENが始まります!(^^)! 恒例のお弁当に加えて、今回はhanasandのフルーツサンドも配達できるようになりました!
ぜひ、食べてみてくださいねっ!