2020/11/28
松波 佳孝
インフルエンザにも注意が必要です。
最近、朝、夕は冷え込みます。そろそろ冬の到来です。
昨日、私は、「インフルエンザ」の予防接種に行って参りました。
コロナの感染者も増え続けていますが、これからは「インフルエンザ」にも要注意です。
「厚生労働省、国立感染症研究所の発表では、9箇所(1都1道6県)の保健所地域で、注意報レベルを超えて受診者数が増えています。ウイルスの型は、AH1pdm09(94%)、AH3亜型(3%)、B型(3%)の順で、昨シーズンと同様にA型ウイルスが中心となっています。(2020年10月1日現在)」
インフルエンザも色んな型がありますが、今年もA型に感染する人が多いみたいですね。。
インフルエンザA型では、次のような症状が特徴にあげられます。
・突然の高熱
・寒気、悪寒、関節痛、筋肉痛、頭痛、倦怠感、食欲不振などの全身症状
・鼻水や咳などの呼吸器症状
高熱(38℃以上)は最初の3~4日間程度続くのが一般的ですが、人によっては1日で急速に下がることもあるようです。高熱が出てから1~3日間は、それにあわせて全身症状が強く現れるでしょう。A型は、全身症状が先に現れ、やや遅れて鼻水や咳などの呼吸器症状が強く出る傾向があります。
だそうです。
体調を崩したり、ケガをして初めて、健康の有難味が分かります。
特に受験生は早めの予防接種をおすすめします。
みなさんも、気を付けて!(^^)!