2023/08/03
山内 祐太朗
ひっそり定期テスト対策
こんにちは鵜沼校の山内です!
本日のテーマは「ひっそり定期テスト対策」です!
GKの進学塾といえば定期テスト前の「校舎オープン」ですよね!
つまり、そこで定期テスト対策をしていると思われがちですが、
実はひっそりと定期テスト対策をずっと行っています。
①実はテスト範囲はテスト2ヶ月前から終了
さて、私が教えている数学、理科に関してはテスト2ヶ月前からテスト範囲1周分は終了しています!
では今は何をしているのかというと、
定期テスト類似問題 → 分析 → できていない部分を再授業
というサイクルをぐるぐる何回も回しています。
何年も塾講師をやっていると大体は子どもたちができない部分はわかっています。
一方で、毎年毎年違うメンバーが目の前にはいます。
だからこそ、自分の経験だけに頼らず実際に問題を解かせてどこができていないのか?ということを把握しながら進んでいます!
②宿題で点数は伸びない
さて、このブログを読んでいるお父さん、お母さんの中にも
・宿題は答えを写して行った。
・わからない問題もあったけど、そのまま放置した。
・提出前に焦って提出した。
そんなことを1回は行ったことがある人もいるのではないでしょうか?
僕も、例外ではなくそんなことを行ったこともあります。
なぜ、これをしてしまうのでしょうか?
子どもたちが悪いわけではなく、仕組みが悪いんです。
つまり答えはシンプルで「不正をしても見抜けないから」です。
僕は「大体の人間はみんないい人」だと思っています。
一方で「人間はそんなに強くない」とも思っています。
普段はとてもいい子であったり、しっかりしている子でも
忙しかったり、心が弱っていたりするときは間違いを犯してしまう人もいます。
だからこそ、宿題を行うことで点数は上がりません。
基本的には確認テストを行い、できないところ・足りないところをできるようになるように
こちら側で段取りをしています。
前回の前期中間テストは良い結果を出した人が多いです。
次の前期期末は範囲も広く、難しいテストですがこの準備期間を使って良い結果が出るよう頑張ってまいります!