2018/05/03
山内 祐太朗
だめ。でもそれが良い。
こんにちは、蘇原校の山内です。
最近よく思うのがタイトルの言葉です。
今現在蘇原校には行動が変化した人が結構いるように感じます。
例えば、、、
高1になって、学校帰りには塾に寄り、必ず勉強してから家に帰るKちゃん。
中3になってからまだ一度もカクテで落ちていないT君。
最近、少々の嫌なことがあっても、笑顔を忘れていないMちゃんなどなど
いつもすごいなーと思いながら見させてもらっています。
ただし、理由を聞いてみると
Kちゃんは中1の時に後れを取ったから・・・
T君は中2のころにカクテに落ちることが多かったから・・・
Rちゃんは嫌なことがあるとすぐ愚痴を言い、周りから嫌な顔をされたから・・・
なんていうように全ては「だめ」から始まっています。
「だめ」は、確かにその瞬間は「だめ」ですが、成長は必ず「だめ」から始まっているようです。
そして、だめなことを正論でだめという教育はもっとも簡単ですが、もっとも効果がないことも3年間で学びました。(笑)
まずは聞く。そして気づいてもらって、できたら褒める。
あれもだめ、これもだめという教育ではなく、だめから成長できる進学塾であれればなと思います。
写真はディズニーでまとめてみました(^o^)/
受験期はあまりこういったイベントができませんが、
勉強以外のときに見せる表情を見るのもやはりいいものでした!!!!(#^.^#)
また、行きましょう(^o^)/