2019/02/18
山内 祐太朗
【岐阜県公立高校入試】受験高校の選び方
こんにちは、蘇原校の山内です。
もうすぐ高校入試直前ということで、変更期間動いた方がいいのか?
それともそのままチャレンジするのか?ということでお悩みの方が多いと思います。
そこで、今回は考え方の一例をお話しさせていただきたいと思います。
①数字をきちんと把握する。
これが各高校の合格者の平均になります。
もちろん「合格者」の平均のため、これらを下回っているからと言って受けないという選択をしなさいと言うつもりはありません。
ただし、正しい数字をきちんと掴み、過去問を受けているときからこのテストでは自分が受かっているのか?それとも残念ながら落ちているのか?というのを把握する必要があります。
そして、知らない方も多いかもしれませんが高校入試は
進学校は内申:当日の点数が3:7で1000点満点で合否が決まります。
職業科は4:6や5:5のところもありますので、各高校きちんと調べ、1000点換算をしながら
合否を確認してください。
このように、高校入試も実は一人一人きちんと数字を見ながらアドバイスをさせていただきます。
②その子が現在持っている雰囲気。
これはだいぶ抽象的ですので、分かりづらいかもしれません。
ただし、最も大切なものの一つです。
朝から晩まで毎日子供たちの目の前で見ていると「受かる子」は分かります。
つまり大事なのは「見る」ことです。
長くゆっくりその子の心理であったり、不安であったりを分かり
適切な言葉や、適切な指導をすることです。
昨日始まった「オイコミ講座」ではそんなことを大事にしながら行わせていただきます!
合格した後には「サキドリ講座」も大切なことがたくさんあります。
ご興味あればご連絡ください。