2024/09/29
平田颯太朗
【小学生】 本を読んで変わったこと
お世話になります。
鵜沼校の平田です!!
本日は小学生に関するお話になります。
今年度から、GKの進学塾には「図書館」として、本が設置されています。
全ての教科に通ずる能力である「国語力」細かく分けると、読解力、語彙力などに分かれてきますが、要するに国語であり日本語です。
これを小学生から養っていくことを、GKの進学塾は計画しています。
そして何よりも、本を読む習慣をつけ、文章に慣れておくと、入試に役に立ちます。
岐阜県の高校入試では約3000字の初めて見る文章を読み、問題に答えていくことになります。
ただでさえ多い文字数に加え、それが問題になるなんて、、、
受験生は大変だと思う方も多いのではないでしょうか??
しかし、岐阜県の国語における高校入試の平均点は70点を超えてきます。
実はこの平均点は他の教科に比べてかなり高い点数となります。
「なんだ、簡単なんだ。」と思うかもしれませんが、平均点が高いということは、進学校の合否は高得点での勝負ということになります。
具体的には、進学校に行くのであれば、これよりも10~20点ほど上を目指す必要があります。
つまり、平均点が高いだけあり、高得点が「取れて然るべき」これが国語なんです。
しかしそんな中、中学生の皆さんがひそかにつまずいている、なぜか毎回点数が取れないのが、国語です。
国語さえよければ、、、国語だけはとれない、、、
こうボヤく子供たちを何院も見ました。
であれば、小学生でそれを知っていれば、何らかの対策を練っていれば、少なくとも最初のテストでつまずくことは少ないのではないでしょうか??
実は今、鵜沼校の小学生は、3000字程度なら5分間で読めるようになっています!!
日ごろから本を読んでいる成果が確実に出始めています!!
そして先日中学校の問題を解いてみました!!やっぱり答え方や、聞かれていることが難しくて困っている様子も多々ありました。
ですが、これを知っているということは、中学生になる前段階においてかなり得をしています!!
いずれは定期テストのようにテスト範囲を決めて100点満点でどれくらいとれるかを試してみるつもりです。
GKの生徒でない小学生の皆さん、早めに国語を知っておきませんか?
GKの進学塾は、早め早めに中学校の準備をしていきます。