2019/08/28
山内 祐太朗
【大学入試】推薦活用
こんにちは、高富校の山内です。
さて、もうすぐ9月に入りますが、高3のみなさんは推薦にむけて動いていく時期になりました。
推薦は
①指定校推薦
②公募制推薦
と2つあります。
①指定校推薦
基本的には単願です。私立のみの受験になるため、「国公立を目指すよ!」という人は使えないかもしれませんが、
良いところは、「内申で選ばれる校内選考」に受かれば、ほぼ100%合格するという安心感ですね^^
また、自分の実力以上の大学に合格と言う事も可能です。
指定校推薦は内申が4.5以上は欲しいなと言うのが本音です。
高1・2からきちんと学校の定期テストで点数を取ることが必須になります。
高校生の定期テストは残り1ヶ月を切っています。
前回はとても良い結果を残すことができました。詳しくは下記のブログをご覧ください
今回も前回を越える結果を出せるよう全力で指導していきます(*´з`)
高校生の勉強でお困りの方はこちらまでご連絡ください♪
②公募制推薦
こちらは指定校推薦と違い、必ず合格するとは限りません。試験内容は「小論文」「面接」「学科試験」が多いです。
また、こちらは私立・国公立大学両方とも受けることができます。また、私立大学については併願可なので、国公立大学を受ける人も受験をする人もいると思います。
倍率は学校によって違いますが5~10倍ほどだと言われています。つまり、5人に1人~10人に1人しか合格しないという試験になります。
「推薦」と言えどきちんと準備をしなければ合格は難しいです。
私が昨年度在籍していた蘇原校は15名公募制推薦を受験しましたが、そのうち13名は合格を勝ち取ってきました。
戦略を立て、それを一生懸命子供たちが頑張ってくれたおかげだと思います。
今年も良い結果が残せるよう、一生懸命頑張ってまいります♪