2020/07/10
吉田 一平
【中3生】今、何をすべきか
公立高校入試まで残り243日となりました。
1年のうちもうすでに100日以上も過ぎてしまっているということです(‘_’)
単純に考えれば、受験勉強も3分の1が終わっているべきという時期ですが、みなさんはどうでしょうか?
今もなおコロナに対する緊張感は保たなければならない状況ではありますが、このような最中でも受験は必ずやってきます。
「今、何をしておくべきなのか」をしっかりと理解して着実に残りの時間を過ごしていきましょう!
コロナの影響で各中学校、例年よりも日程が大きく変わっています。
定期テストはいつもとは違う日程となり、授業は土曜授業や7時間授業を使って「急ぎ足」で行われています。
そのような中、今最も大事なことは「準備」です。
自粛明けということもあり、6、7月は比較的ゆっくりと授業・学習がスタートしました。
しかし、1年間で学習しなければならない量は決まっています。
その「ゆっくり」のしわ寄せは必ず8月以降にやってきます。
そのような中、果たして十分に受験勉強ができるでしょうか?
目の前の(中学3年生の)学習内容に手一杯になってしまい、受験勉強(中学1、2年生の勉強)が疎かになってしまうことは目に見えています。
だからこそ、今のこの時期にしっかりとした「準備」が必要なのです。
高富校では現在、「週2の授業+週2のオンライン自習」で計週4回指導をさせていただいています。
オンラインを上手く活用しながら、上手く準備をしていければと思っております。
只今、特に中3生の新規ご入塾のお問い合わせを多くいただいております。
目の前の生徒には、全力でまっすぐにサポートさせていただきます。
何かありましたらお気軽にご連絡ください。
※定員に達し次第、ご入塾を締切とさせていただく場合がございます。
予めご了承ください。