2022/04/10
吉田 一平
【中学1年生】ノートの書き方
新年度が始まり、GKの授業も始まりましたが、どの学年も新しい学年になり気合い十分です!
特に中学1年生は学校も始まり、新しいことばかりで大変だと思いますが、塾の授業もよく頑張っています!
中学1年生の子達には、まずは「ノートの書き方」から指導させてもらいました。
中学1年生の子によくありがちなことは次のようなノートです。
・全て黒色(鉛筆)だけで書かれている
(重要な所とそうでない所があとから振り返ってもわからない)
・字が大きすぎて、マスからはみ出ている
・消しゴムでしっかり消さずに書いてしまう
・全ての教科を1冊のノートにやってしまっている
・(特に英語で)字と字の間がせますぎる
中学校の成績は、ノートの評価も含めてされることになるため、良い成績を取るためにはきれいなノート作りが必須です。
こういった間違いは、生徒のせいではなく、単に知らないから起こってしまう現象です。
1つ1つ丁寧に教えてあげることで、誰でもその習慣は身に付きます。
また、ノートのきれいさは、単に成績を取るためというだけでなく、学習を深めるためにも重要なことです。
ノートは見返すためにあります。
授業内では、テストに出る所をたくさん伝えていますが、見返した時に、その部分がわからなくなってしまっていては、ノートの意味がありません。
ノートの使い方次第で学力の付き方も変わってきます。
中学1年生の子たちは、まだまだわからないことばかりだと思いますが、同じ目線で丁寧に教えていくので安心してくださいね(^-^)
まずは、誰よりもきれいなノートを作る練習をしていきましょう!