2024/05/20
平田颯太朗
【中学生】点数よりも大事なもの
お世話になります。
鵜沼校の平田です!
今週は、鵜沼校で弊社代表の講演会がございます!
この講演会は毎月実施していきますが、5月の講演会は人数に達したため、「締め切り」とさせていただきました。
次回以降の参加ももちろん受け付けております!
詳細は、お近くの校舎までお問い合わせください。
さあ、前期中間テストが近づいております。
全中学生が、「前回よりも点数を伸ばしたい!」「目標点数をこえたい!」と意気込んでいることだと思います。
やはり「点数」を気にしますよね??
テストが近づくと、必ず点数のことで頭がいっぱいになります。
しかしもっと重要なことが「受験」に関してあります。
それは「内申点」です。
内申点とは、中学校の通知表です。
①知識、技能
②思考、判断、表現
③主体的に学習に取り組む態度
をABC ※Aが一番好成績。 で判断し、その合算が5段階評価でつけられます。
一番いいのは5です!
そしてこの内申点は、定期テストの点数よりも重要です。
なぜなら高校入試の合格点に直結するからです。
毎回の定期テストの点数は、高校入試で使うことはありませんが、中学校3年間の内申点は、高校入試の当日点と合計して合否が決まることになります。
つまり「数字」として残るんです。
では内申点はどのように決まるのか、本日は大きく3つに分けてお話しておきます。
① 定期テストによる評価
② 授業態度による評価
③ 提出物による評価
この3つです。
つまり点数が全てではありません!!見方によっては挽回もできるかもしれません。
詳しくは、テストが終わったころにお話しできればと思います。
まずは「受験」を見据えて点数よりも「内申点」ということを知っておきましょう。
これを指導していくのが、GKの進学塾です。
とはいえ、今はテスト期間です。もちろんテストの点数が内申にも直結します。
まだ時間はあります!精一杯、準備をしていきましょう!!