2024/09/21
山内 祐太朗
【中学生】受験生になったら考えることは?
こんにちは、鵜沼校の山内です。
本日は受験生になったときに考えるべきことというテーマでお送りします!
中1、中2についても参考になる考え方なので、ぜひ御覧ください。
いつも中3に口を酸っぱくしていっていることは「入り口ではなく出口」を考えるということをいつも言っています。
中3になると受験生ということもあり、
・どの高校がいいかな~?
・この高校は入れるのかな~?
・どんな部活動があるのかな~?
そんなふうに考えています。
よくわかります!
「入れるかどうか」や「部活動」について考えることもすごく大切なことです!
一方で同時に「出口」も考える必要があります。
高校に入るという入り口ではなく、
高校を出た後どうなるのかという「出口」をきちんと考えるということです!
例えば合格したのは良いけど
・周りのレベルが自分よりもあまり高くない
・周りのレベルが高すぎてついていけない
という話はよく聞く話です。
これに良い悪いはありません。
理由はどっちが頑張れるかは人それぞれだからです。
Aくんにとっては上位にいたほうが頑張れるタイプ
Bさんにとっては下の方でも上の子たちに囲まれるから頑張れるタイプ
というように人によって様々ですよね。
大切なのは答えがないからこそ、
一人ひとりの性格なども考慮した上で選択して、
3年後の大学、専門学校、就職まで見据えた選択をすることが重要です。
中学3年生のこの1年間はたくさん子どもたちと話しをして、
たくさん子どもたちとぶつかっていく時期になります。
1日も無駄にすることなく、現在の子どもたちの高校選びから
点数アップまで頑張って指導していきます。
よろしくお願い致します。