2017/08/14
永田 創
「手順1:ピリオドを見る。」
こんにちは。
GKの進学塾、岐南校講師の永田です。
岐南校では第一回岐阜新聞テストの過去問を6年分解き終えました。
生徒の中には英語で90点以下をとらない、むしろ100点をとる子もいまして、私も非常に驚いております!
因みにですが、岐阜新聞テストの並び替え問題に関して、皆さんはまず何を気にしていますか?
私がこの夏、生徒にいってきたことは「まずはピリオドを見よう。」です。
ピリオドがあれば疑問文ではないということ、つまり「主語・動詞」から始まる文章ということです。
それが分かれば選択肢から主語になりえる言葉、動詞になりえる言葉を見つけるという作業に移れます。
ただし、一番大切なことは「ピリオドを見ること」ではありません。
私は「ルーティーン」を作ってあげることこそ大切だと思います。
中学3年生にとって岐阜新聞テストを受けるのは今回が初めてです。
緊張もするでしょう。
そんな中で実力を発揮するには普段やっていることをそのままやる必要があります。
普段何となく解いていては、緊張によりいつもと同じことができない可能性もありますが、考える手順が決まっていれば緊張によるミスも減らすことができます。
ましてや受験は1回きり。
そこで実力が出せないことは勿体無いですよね。
現在GKはお盆休み中ですがこの休みに私も力を蓄えて、再び生徒ともに頑張ります!!