2018/02/10
吉田 一平
東京大学の13%が。
最近生徒から「将来は留学したい!」という声をよく聞きます。
日本は英語教育について遅れていると言われていますが、留学をする子はどのくらいいるのでしょうか?
ある統計では、あの東京大学でさえ、約13%の生徒しか留学をしないそうです。(ちなみに、オックスフォード大学は約40%)
またある統計では、2004年以降日本からの留学者数が減り続けているそうです。
英語が大事だ!ということは誰しもが言っていることですが、しっかりその重要性を理解し、行動に移している人は実はまだほんの一部というのが現状のようですね。
そうはいってもやはり、英語は今後の日本を生きていく上で、必ず必要な力です。
国語・数学・理科・社会・・・と多くの教科がありますが、英語が一番これからに役立つ教科ではないでしょうか?
文部科学省も2020年のセンター試験改革に向けて、着々と動きが進んでおります。
私もカナダでの留学を経て、某IT企業に勤めましたが、TOEICのスコアが600点以上なければ面接さえしてもらえないという企業でした。
今や就職活動でも、英語力が問われる時代ということですね。
ただ点数を取るための英語力ではなく、これからを生き抜くための英語力までを指導していきたいと思っています。
英語のことでわからないことがあれば、いつでもGKに来てくださいね!
PS. 校舎OPENが始まりました!
どの中学校も今月末には学年末テストですね(^○^)
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