2025/11/25
蘇原校
永田 創
高校生向け
英検を武器にする大学受験戦略
こんにちは。GKの進学塾・蘇原校の永田です。
11月後半に入り、高校3年生はいよいよ本格的な入試シーズンに突入しました。
推薦入試がスタートし、一般入試へ向けての準備も加速する時期です。
今回は、大学受験を考えるうえで“知らなければ確実に損をする話”をします。
それは、
「英検は大学受験戦略のど真ん中にある」
という事実です。
英語力の証明というレベルではなく、
近年の大学入試では 英検の有無が合否に直結する ケースが非常に増えています。
「大学の受け方」 × 「英検」
この2つをセットで考えると、受験の難易度は大きく変わります。

■ 英検は“大学入試の点数”になる時代
英検を持っていると、大学入試では次の3つの場面で利用できます。
① 出願の資格が手に入る
例:早稲田大学
→ 英検のCSEスコアが一定以上でないと出願できない学部も。
つまり英検が“受験のスタートライン”を用意してくれます。
② 共通テストや大学入試の点数として換算
例:上智大学
→ 英検準1級レベル(CEFR B2)で「共通テスト英語がみなし満点」扱い。
共通テスト英語が苦手でも、英検でカバーできる仕組みです。
③ 加点として扱われる
例:早稲田国際教養
→ 英検2級〜1級で+7〜20点の加点。
早稲田レベルの大学で点数を“買える”ようなものです。
■ では、大学入試の受け方(方式)はどう関係する?
名城大学を例にすると…
-
共通テスト利用(C方式)
-
共通テスト+大学独自試験(F方式)
-
一般入試(A/B/K方式)
など、複数の受け方があります。
ここで重要なのが、
英検があるかどうかで有利な方式が変わる
という点です。
■ 英検と入試方式が“セット”で効いてくる理由
● 共通テスト利用(C方式)
共通テスト英語の配点が大きいため、
英検によるみなし満点・得点換算があると非常に有利。
● 共通テスト+大学試験(F方式)
大学によっては英検スコアで共通テスト英語を代替できる場合があり、
得意科目に時間を回せる。
● 一般入試(A/B/K方式)
早稲田・上智のように“加点型”の大学は、
一般入試でも英検が武器になる。
■ 結論:
英検は
「大学入試の受験方式の幅を増やし、合格率を上げるツール」
です。
ただ持っているだけではなく、
どの方式で使うのが一番有利か、戦略が必要 なのです。
GKではこの戦略を生徒1人1人に合わせて設計していきます。