2025/09/11
鵜沼校
山内 祐太朗
中学生向け
「うちの子に合う塾がわからない」親がまずやるべきこと

こんにちは、GKの進学塾鵜沼校の山内です。
まずは簡単に自己紹介をさせてください。
こんにちは、GKの進学塾鵜沼校の山内です。
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カナダに1年間留学し、異なる学びのスタイルを経験
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東京でコンサルタントとして勤務し、論理的な指導の基礎を習得
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これまでに 1000人以上の中学3年生・高校3年生を指導
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高校入試の合格にこだわり、一人ひとりに最適な戦略を提案
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地元国公立大学への合格指導を得意とし、岐阜大・名大など数多くの合格者を輩出
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そして何よりも、子どもが「塾に行きたくない」と言わずに通い続けられる雰囲気づくりを大切にしています
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そんな経験を通じて、多くの保護者の方の「塾選びの悩み」に向き合ってきました。
今日は「うちの子に合う塾がわからない」と感じている親御さんに向けて、まずやるべきことをお話しします。
① 「塾の名前」で決めるのは間違い
塾を選ぶときに多いのが、**「大手だから安心だろう」**と名前だけで判断してしまうケースです。
確かにブランド力や合格実績は安心材料になります。
しかし実際に子どもが学ぶ環境を決めるのは、その塾にいる先生です。
学校のクラスを思い出してください。
同じ学校でも、先生が違うだけで「授業が分かりやすい」「楽しい」「やる気が出る」といった雰囲気はガラッと変わりますよね。
塾も全く同じです。
つまり「大手=良い先生」とは限らないのです。
名前だけで塾を選んでしまうと、「思っていたのと違った」「子どもと合わなかった」という結果にもなりかねません。
👉 体験授業や面談で先生の雰囲気や人柄を確認することが、塾選びでは最も大切です。
② 体験授業では「子どもの反応」を観察する
塾の体験授業に参加すると、保護者はどうしても「先生の説明」や「カリキュラム」に目が行きがちです。
もちろん大事ですが、最も見るべきなのは子どもの表情や反応です。
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授業後に「分かった!」と笑顔になっているか
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家に帰って「こんなこと習ったよ」と自分から話しているか
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逆に「疲れた」「もう行きたくない」と言っていないか
保護者の評価よりも、子どもが前向きに学べると感じているかが重要です。
合う塾かどうかは、子どもの反応が一番の判断材料になります。
③ 塾に“何を求めるか”を整理する
もうひとつ大切なのは、親自身が「塾に何をしてほしいのか」を整理することです。
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「定期テストの点数を上げたい」のか
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「受験に向けて基礎からやり直したい」のか
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「勉強習慣を身につけてほしい」のか
目的によって選ぶ塾は変わります。
点数アップなら演習量を重視する塾、習慣づけなら自習環境が整った塾が合っています。
目的が曖昧なままでは、どんな塾を選んでもミスマッチにつながりやすいです。
④ 各務原にある塾の種類と特徴
各務原にもいろいろなスタイルの塾があります。
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集団指導塾
メリット:競争心が育つ、受験に強い
デメリット:理解が遅れるとついていけない -
個別指導塾
メリット:質問しやすい、自分のペースで進められる
デメリット:講師によって質に差が出る -
自習管理型・自立学習型
メリット:強制力で勉強習慣をつけられる
デメリット:自分から動けない子には不向き
👉 大切なのは「どの形式がうちの子に合っているか」を見極めることです。
まとめ|塾を選ぶ前にすべき3つのこと
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塾の名前で決めない。先生を見極める
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体験授業では子どもの反応を観察する
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塾に何を求めるかを整理する
この3つを意識してから各務原の塾を探せば、きっと「うちの子に合う塾」が見えてきます。
GKの進学塾では…
GKの進学塾では、
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一人ひとりに合わせたオーダーメイドカリキュラム
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毎日でも通える校舎オープン制度
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講師が一人ずつ声をかける徹底サポート
で「勉強習慣がついた!」「点数が上がった!」という声を多数いただいています。
「うちの子に合う塾が分からない」と悩まれている方は、ぜひ一度ご相談ください。
一緒にお子さまに合った学習環境を見つけていきましょう。
