2025/05/11
蘇原校
永田 創
小学生向け
“賢い子”は、毎日の小さな工夫から

こんにちは。GKの進学塾・蘇原校の永田です。
「うちの子、もっと勉強ができるようになってほしいんですけど…」
面談でよくいただく保護者の方からのご相談です。
そして私からいつもお伝えするのは、
**「“頭のよさ”は、生まれつきだけでは決まりません」**ということ。
私たちが日々見ている“よくできる子”には、実はある共通点があります。
それは、特別な才能ではなく、「日々のちょっとした習慣」です。
◆習慣①:ノートを“軽く”見返す
たとえば、時間があいたときに前回の授業ノートをパラッと見返す。
これだけでも、記憶がつながって「最強の復習」になります。
◆習慣②:授業前に教科書を“少し”読む
学校のチャイムが鳴る前、頭のいい子は教科書を開いて
「今日の授業、どんな内容かな?」と軽く予習しています。
この“準備”が、授業への集中力や理解度に大きく影響するのです。
◆習慣③:イメージと一緒に覚える
英単語や理科の用語などは、「言葉+イメージ」で覚えると定着しやすくなります。
これは記憶力に自信のない子ほど効果的な方法です。
これらはすべて、小学生でも“今すぐ”始められる習慣です。
GKでは、こうした**「学びの土台づくり」**を大切にしています。
そして、もうひとつ大きな変化が「英語」です。
2020年度から小学校で本格的に英語が始まり、今の小学生は親世代の2倍の単語量を学ぶことになっています。
つまり、「自分のときはこうだったから大丈夫」――は、もう通用しません。
そこでGKは、小学6年生のうちに中学1年の英語内容をすべて先取りする指導に切り替えました。
なぜなら、英語は“積み上げ”の科目だからです。
中1でつまずいたまま中2に進むと、苦手意識がどんどん大きくなってしまいます。
◆GKの安心サポート体制
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無料で質問し放題!
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自習室も使い放題!
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わからないまま放置せず、その場で「できた!」を実感できる環境です。
「成績が良い子は特別」ではありません。
毎日の習慣と、時代に合った学び方が、未来の差をつくります。
「勉強が苦手かも」と思っているお子さまにこそ、
GKで“できる喜び”を感じてもらいたいと願っています。
