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2024/08/30

平田颯太朗

【小学生】 中学校のテストで無敵になるために、、、

お世話になります。

GKの進学塾の平田です!

 

 

昨日は、小学生の夏期講習まとめテストがありました。

英語は、「英単語」が、算数は「計算」が主に出題内容のテストでした。

いずれも夏期講習の間で、GKの進学塾が力を入れたものです。なぜ英単語と計算なのか、、、、

 

 

理由は1つしかありません。中学、さらには高校への準備のためです。

本日は英語で1つお話をさせていただきます。

 

 

 

【小学生は学校でどんな英語の授業を受けているか】

例:Where is the library? を使って図書館の場所を聞いてみよう!

例:When is your birthday? を使って友達に誕生日を聞いてみよう!

 

 

というような授業のテーマのもと、シーンを想定して英語を使ってみるというような授業になります。

私が小学生の時よりもより実用的なものに変わり、さらにはこの表現は中学校でも出てくるので、英語が教育課程において重要視されていることがよくわかります。

しかし、こういったテーマになるので、授業のメインは実際に話してみようという、いわゆるアクティブラーニングになります。私が教育学部にいるときから口酸っぱく言われてきたことです。笑笑

 

 

 

ここで1つ私は違和感を感じております。

その違和感とは、単語や文法、まとめていうのであれば、書く練習を全くしないということです。

私やお父さんお母さんの想像する英語の授業は、中学校からが印象が強いと思います。

そのため、文法を1つずつ習ったうえで、単語練習などの時間もあり、文章を読んでいく。という授業が想像できるかと思います。

しかし小学校ではあまりその練習をしません。その一方で

「まだ小学生だからいいんじゃないか」

そう思えてくるのが正直なところです。ただ、それでは難しくなってきたのが現実なんです。

 

 

 

年々その重要性が認識され、指導要領なども変化していく英語ですが、小学生でも大事だと言われながら、こういった授業内容になります。

しかし、中学校に行くと「もう小学生でやってきたよね??」と言わんばかりに、当たり前に書くテストが始まるんです。

恐ろしいのはここからです。

小学校を卒業するまでに必修を義務付けられている英単語の数は、「700語」です。

そして中学校の英単語数は、「1200語」です。あわせて約2000の英単語を覚えていくことになります。

 

 

 

つまり、中学校に上がる際には、既に700個の英単語を覚えてきているという前提のもと、当たり前のように授業や、定期テストが繰り広げられていきます。

小学校で書く練習もできていないのに、、、

英語が苦手という子がいるのもうなづけます。

 

 

 

 

だからこそ、GKの進学塾では、「英単語」を重要視しています。

そして普段の授業では、小5、6ともに中学生の内容をすでに始めています。

中学校で高得点が初めから取れるように! 英語が苦手になり3年間ズルズルと引きずらないように! 高校、大学受験の地盤が固められるように!

先を見据えて英語を指導しております。

 

 

中学生になるまで、まだ時間はあります。

基礎を固め、万全の状態で中学校に乗り込めるように、頑張って準備をしていきましょう!!

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