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期末テストが終わった。

みなさんの出来はどうだったろうか。

テストが終わるたびに

この取り組みはどうだったか振り返る。

対策がはまった教科もあれば、

はまらなかった教科もある。

子供たちにとってもドキドキだが

塾の先生も

子供たちと同様にドキドキしている。

どうか笑顔で入って来てくれると嬉しいが

しょんぼり顔で入ってきたときこそ

塾の先生としての使命を感じる。

それはいつも言っている

結果がすべてではない。

失敗は失敗ではなく、成功への気づきでしかないからだ。

だからこそ

我々が共に一喜一憂しながらも

先を示していかなければならない瞬間でもある。