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こんにちは、鵜沼校の山内です。

中央中学校は11/4からテストのため、後期中間テストに向けての勉強が始まりました。

当然ながらみんな

「点数を上げたい」に決まってます。

一方で、後期のテストは前期のテストに比べて難しいです。

だから、前回と同じようにやっても点数は上がりません。

そして点数を上げるためには「変化」が必要ということです。

今回のテーマは「質問力」です。

GKの進学塾は日曜日はお休みですが、

定期テスト前は校舎を開けています。

もともとお休みの日曜日なので授業が入っていません。

だから、そこでは質問し放題という環境が整っています。

わからない問題があればいつでも質問をしてください。

でも子どもたちには微妙な迷いがあるのも分かっています。

例えば、、、

・簡単な問題だけど質問していいかな？

・先生忙しそうだけど、今行っていいかな？

・授業で説明してもらった内容だけど質問していいかな？

などなどです。

なぜ子供の気持ちがわかるかというと

長年塾講師をしてきたからという理由もありますが、

一番大きいのは

「私達社会人も同じ気持ちを感じたことがあるからです」

社会人でも

・上司にこんな質問していいかな？

・こんなこと質問してもいいかな？

・今忙しいかな？

そういうためらいで

仕事が進まず失敗してしまったことって誰しもありますよね。

つまり、社会に出ても大切なのが

質問をする力だと思っています。

中学2年生、3年生は段々と質問できるようになってきました。

次は中1です。

点数を上げるためにも、

社会に出てからも大切な力を得るというためにも、

今回の後期中間テスト、頑張っていきましょう！！！！