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こんにちは。

ＧＫの進学塾・高富校講師の永田です。

いきなりですが、皆さん、最近は選択しが増えたと感じませんか？

例えば職業。

昔は存在しなかった職業が増えており、将来就く仕事の選択肢が増えた。

例えば習い事。

私が子供の頃はそろばん、習字、野球辺りがメジャーでしたが、

今ではバスケやダンス、バドミントンなど、昔は当たり前でなかった習い事も普通になっています。

しかし、「選択肢が増えること自体、良いことなのでしょうか？」

選択肢が増えることで同時に「迷う」ことも増えると思います。

選択・決断を迫られる数も必然と増えます。

選べるだけ、悩み事が増えているのではないか？という意見もありそうですね。

それを踏まえても、私は「選択肢が多い」ことは強いと思います。

少ない選択肢の中から選ばなければいけない状況ですと、本当にその中に自分に適したものがあるかは分かりません。

しかし、多くの選択肢を持っていればその可能性を高めることができます。

そして注意すべき点は「子供に選択肢を持たせること」です。

こちらが一方的に何もかもを押し付けるのではなく、

子供の話を聞き、子供の意見も把握したうえ物事を決めていく。

そうすることで、ただやらされているという意識ではなく、自分で選んだという感覚が芽生え、

誰かに押し付けられるよりも、より学びが多くなります。

GKには金融、人材、コンサルなど、様々な職を経た講師が在籍しています。

また、卒業生などの人との縁を大切にすることで、MRや一級建築士、看護師、公務員、などなど、様々な職種の人たちとかかわりを持っています。

ＧＫ本体でも医療部門・飲食部門、建築部門をもち、勉強だけにとどまらず、現場のリアルな声を届けることができます。

選択肢の幅はかなり広いと自負しております。

個の選択肢と「教育」を繋ぎ、

生徒たちの志望校合格、そして夢を支える存在となること。

それに私は力を注いで参ります。