2021/11/09
永田 創
受験生の親とは
こんにちは。
GKの進学塾・岐南校講師の永田です。
岐南校では保護者面談真っただ中!
高校生責任者を務めていることもあり、高3の保護者様の面談は私が担当しております。
受験生を子にもつ保護者の方との面談を通して私が感じること、それは…
「歯がゆさ」です。
保護者の方の心境は、
受験がうまくいくか、心配。
しかし、親が子に代わって受験をすることはできない。
その歯がゆさを感じてみえる保護者の方々の様子が、面談を通してひしひしと感じられました。
受験生が一番大変なことは重々分かっています。
しかし、それを見守るしかない「親」という立場も大変であることを改めて感じます。
そして、「家庭ではどのように子供に接すればいいですか?」
この質問もよく耳にします。
私の答えは、「勉強の話をせず、塾に任せる。」です。
どうしても受験勉強が気になって話をしたくなると思いますが、
子供たちは家に帰っても勉強の話では気が滅入ります。
気になる場合は私たちを通してきいてみてください。
受験勉強で喧嘩、家庭の雰囲気が悪い。
本来、幸せになるための勉強でそうなっていては良くないと、私は思います。
受験期だからこそ、家族が深まる。
そんな受験を目指していきます。