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こんにちは、鵜沼校の山内です。

最近ヒシヒシと英語って大切だよなーと感じています。

その理由についてご説明します。

まずは入試的な側面からお話します。

岐阜の公立高校の入試の平均点は

国語　65～75点

数学　45～55点

英語　55～65点

理科　60～70点

社会　60～70点

入試の平均点を見るとだいたいこんな感じの平均点になります。

これを見ると「数学の平均点はとても低いからここを頑張らなきゃいけないじゃん！」と思う人もいると思います。

 

しかし、数学は難しすぎるがゆえに

かんたんな問題はみんなできる。難しい問題はほとんど解けない

という傾向にあります。

つまり、ほとんどの人は45～55点くらいに収まります。

 

一方で、国語、理科、社会はまあまあ平均点が高いですよね！

つまり、多くの人が結構良い点数が取れます。

だから実はこの4つの科目はあまり差がつかないんです。

英語はどうでしょう？

55～65点は実は一番入試で差がつく平均点です。

取れる子は80点、90点。

苦手な子は55点などなど。

ということで英語ができるということが高校入試でも大きなメリットになります。

 

また、大学入試も実は同じです。

最近は文系でも、理系でも絶対に英語がいります。

一方で文系の子は数学を使わない受験方法もあります。

 

だからこそやっぱり英語はかなり大切です。

 

塾講師から見ると英語だけは始めるのが早いほうが良いです。

なぜかというと英語は「積み上げの科目」と言われています。

 

中1の英語が分からなければ中2の英語はできない。

もちろん、中2の英語ができないと中3の英語はできません。

つまり、始めるのが遅いほどかなり巻き返すのが大変な科目なんです。

 

だからこそ英語は早めにやっておくと良いかと思います！

このブログを読んだあなた！

GKじゃなくてもいいので英語は早めに始めてみてくださいね！

ちなみにGKの進学塾の小学生は「中学生になってついていける英語」を勉強しています。

もし、お子さまが英語を習っているのであれば「美しい」の「beautiful」が書けるか試してみてください。

実はなかなか書けないんです。。。

 

GKでは読み、リスニングはもちろんのこと「書き」を大切にしています。

なぜなら書けないとどうしても中学校の英語にはついていけないからです。

 

英語だけでも早く始めること、考えてみてはいかがでしょう？？