2021/08/03
山内 祐太朗
【中央中】前期期末テストを制すると1年がうまくいく
こんにちは、鵜沼校の山内です。
今回は中央中の話になります!
GKの進学塾では必ず生徒の成績を把握します。
そして必ずデータにしてまとめてあります。
ちなみに、GKの進学塾としては7年目ですが、GKになる前も塾を営んでいました。
そのため、実は20年ほどの歴史があるのがGKの進学塾になります。
進学校の合格率が100%という数字が多いのも、この20年間のデータから基づき指導をしているからこそです。
さて、その数字を眺めていると特に中央中はおもしろいことに気づきます。
例えば国語が「前期の内申4」 「後期の内申3」 とあれば学年内申は3か4になります。
そしてこの学年内申が入試で使われます。
このようなデータを並べてみてみるとなんと中央中の多くは「高い内申」の方が学年内申につく可能性が高いことが分かりました。
具体的にいうと、
高い方がつく確率:76%、低いほうがつく確率:24%
という割合です。もちろん、独自調べのため、この数字は上下することはありますが、高い方に引っ張られる可能性が高いことが分かりました。
つまり、前期期末テストで結果を出し、4が付けば、後期にもし3がついたとしても学年内申は4が付く可能性が高いということですよね!
後期は基本的に勉強内容が難しくなります。
そのため、前期のこのタイミングで頑張ることが1年を制すると言っても過言ではありません!
前期期末テストに向けて鵜沼校は動き出しました!
頑張っていこう!