2021/07/18
山内 祐太朗
受験を制する情報を子どもたちに伝授!
こんにちは、鵜沼校の山内です。
「受験は情報戦」
もはやこれはご存知のとおりだと思います。
例えば、
① 昨年度の長良高校の倍率が一時、異常なほど高くなった原因
② 各高校に合格するための内申、点数
③ 内申が低い場合、何点取れば合格するのか?
などご存知でしょうか?
②、③の情報は面談やお子さまにお伝えさせていただきます!
今日は長良高校の倍率という話をしていきます。
昨年度の高校入試は長良高校の倍率が一時異常なほど高くなりました。その理由はご存知でしょうか?
実は岐山高校よりも「国公立大学」への人数が多かったからです。
そのため、長良高校への出願が多くなりました。
実際、
長良 143名
岐山 134名
さて、多くの人が「国公立大学の合格数」という数字に囚われ動きました。
その結果、長良高校に出願する人が多くなりました。
ちなみに、今年の長良高校の大学実績を見てみると
145名の国公立大学合格という実績になっています。
つまり、今年も長良高校への出願が多くなる「可能性」があるということですね。
さて、もう一つ別の数字をご紹介します。
岐山 54 長良 40
この数字は「岐阜大学以上の国公立大学に行った生徒の人数」になります。
やはり、この数字は岐山高校が強いですよね。
国公立大学の数字だけを見れば長良に行こう!と思っていた人もこの数字を見るとまた、考え方が変わりますよね。
こういった分析があるからGKの進学塾は4校舎で
岐阜 100%
岐阜北 100%
岐山 100%
長良 100%
各西 100%
という合格率を誇っています!!
② 各高校に合格するための内申、点数
③ 内申が低い場合、何点取れば合格するのか?
についても子どもたちはもちろん、親御さんに面談でお話させていただきますので、お楽しみにしてください!