2015/12/15
山内 祐太朗
ips細胞と寿命と興味
こんにちは、蘇原校の山内です!
只今冬期講習に差し掛かり、校舎も生徒で埋め尽くされております!^^
中3のみんなは受験、そして中1、2のみんなは確認テストなどやらなくてはならないことが多くなってきていますが、
1年の有終の美を飾るために頑張っていきましょう(^^)/
さて、最近私の中で気になっているのが寿命です(笑)
題名にもありますが、再生医療の代名詞でもあるips細胞は来年の中旬ごろから角膜、血小板などに使えるようにするため
安全面、実用面では研究者がコスト面では企業が一生懸命、人類のために日々勤しんでいるそうです。
そういった医療の面からのサポートもあり現在の高校生は100歳まで生きるのではないかと言われております。
そして、将来的にはめちゃくちゃ元気なおじいちゃん、おばあちゃんが増えていくそうです(笑)
中学生にこの話をすると「やったー!!!」と大喜びですが、70歳まで働いたしても死ぬまでに30年もあります。
僕自身趣味というものはありませんが、こんな話を聞くとぼーっと過ごす30年よりも何か自分の好きなことをやって過ごしたいなーと日々考えております^^
僕も中学生、高校生の時は何事にも無関心でいわゆる無気力人間でした(笑)
口癖は「別に」です(笑)
ただ、今になって感じることは何事にも興味を持つことは大切だなーと感じます。
世界的に有名なコンサルタントの方や、人々が気軽に宇宙に行ける将来を実現するために動いている方が良く記事で載せていますが
「今の遊びが将来の仕事になる」とも言っております(゜o゜)
勉強、点数、志望校ももちろん大切なことですが、日々の授業内、休憩時間のなかで
そんな楽しさ、おもしろいことの情報も差し込んでいければなと思います^^
P.S明日は蘇原中の合唱祭ですね!ひそかに楽しみにさせていただいております\(^o^)/