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頭のいい子は生まれつき頭がいいは嘘だと思います。

ただ、小学校、中学校と過ごす中で

何を意識して行動しているかによって

結果は全然違うと思います。

特別な努力をすることなく、

期末や中間テストでいい点数を取る子は

いったいどんなことをしているのでしょうか？？

数ある面談の中で、いろいろな話を

子供たちとしてきましたが、

賢い子でも毎日ゲームしている子がいます。

賢い子でも毎日動画を見ている子がいます。

どこが違うのか、

ちょっとした違いが大きな結果の違いにつながります。

習慣4：なんでそうなるんだろう？といつも考えている。

賢いな～と思う子に多いのが

なんで？

と聞いたり、考えたりしていることです。

これは単純に知識欲が高く、

興味関心の高いことについて忘れない特徴があります。

 

習慣５：教え上手

賢い子は周りから質問されたりします。

教えると、実は自分の勉強にもなる

と聞いたことはありませんか？

人に何かを伝えるときは自分だけがわかっていても

伝わりません。

相手が何を分かっていなくて

どこを教えればわかってくれるかを

考えて教える。

この過程が、自分の頭の中を整理して

より深い理解へと導いてくれます。

 

 

習慣６：よく眠り、よく勉強する

しっかりとした睡眠は勉強にとって大切です。

睡眠時間数ではなく、

心身がリラックスできるだけの

質の高い睡眠ということです。

 

脳の体力にも限界があります。

それを回復させるのが睡眠です。

着替えに埋もれ、寝心地の悪いベッドや、

テレビを見ながら睡眠、

勉強するつもりが机でうたた寝。

それでは脳も休まらず、集中できません。

賢くなりたければ、まず良い睡眠をとりましょう。

 

まだまだありますよ！

ちょっとした工夫であなたも賢い子の仲間入りしてみませんか？？