2020/11/29
永田 創
小学生・ハイレベル英語
こんにちは。
GKの進学塾・高富校講師の永田です。
徐々に年末というセリフを聞く機会が増えて参りました。
こうなってくると受験生はなんとなく落ち着かないという心持になってきます。
そんな時は行動することが一番の解決法です。
ただ悩んでいるよりも、一度立ち止まって何が最善策か考え、考え終えたらそれに向かってひたすら突き進んでいきましょう。
しかし、ソワソワし始めるのは受験生だけに限った話ではありません。
進学を控えている小学6年生も少しずつ、中学校という生活をイメージし、
部活動や新しい友達に対するワクワクと「勉強につい行けるのか?」といった不安が入り混じった状態になっていきます。
それを解消するのもやはり「行動」です。
行動することが一番の薬なのです。
ただし、小学生は自分で行動するにも何をしたらいいか分かりませんよね。
GKの高富校の小学6年生はちょっとレベルの高い英語を習っております。
その内容は「中学1年生になってから点数を取るための英語」です。
例えば、動詞。
ただisやareを暗記するといった勉強ではなく、動詞には一般動詞とbe動詞が存在すること。
be動詞は状態を表すことなど、まさに中学1年生が習う内容を既に教えています。
その他にも疑問文や否定文の作り方、疑問視のルールなど、
暗記するのではなく、応用が利くように英語の原理原則を教えています。
GKがここまで小学生に手厚い理由は「自信を持ってほしいから」です。
中学校にあがって英語ができる実感を持ってスタートした子と、そうでない子では、
中学3年間の英語の授業への参加意欲、参加しているときの精神面、そして点数に違いが出てきます。
生徒たちが自信をもって進学できるように、ハイレベルな内容をかみ砕いて教えて参ります!