2019/11/04
令和2年度 公立高校入試定員発表
岐阜県教育委員会のホームページにて、令和2年度の公立高校入試の各高校定員が発表されました
予想通り、受験生の減少に伴って、定員も相応に減らされました。
岐阜地区の中3生(岐阜地区)の人数は昨年度より364人減少しています。
それに対し、岐阜地区の高校定員は昨年度より280人減少しています。
生徒の減少数に対して、定員の減少数は若干少ないため、一見昨年度よりも優しい受験になるように思われますが、
高校によって差異があると考えられます。
例えば、県岐商は現段階での志願者数が昨年とさほど変わらないのに対して、情報処理科が40人減少しており、厳しい受験になると予想されます。
また、岐阜城北も志願者数が昨年よりも10名ほど増加したのに対して、総合学科の定員が20人減らされているため昨年と比べると厳しい受験になります。
定員の減少は、受験校によって影響が及びます。
生徒一人ひとりに対応させていただきますので、ご不安な点やご質問等ございましたら、お気軽にご連絡ください。