2019/01/28
【高校入試】進路希望調査の結果が発表されました!
1月時点での、進路希望調査の結果が発表されました。
↓↓進路希望調査結果
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_17765/sinro-kibo31.data/sinro-chosa-h31.1.pdf
岐阜高校 定員360名 希望者数467名
岐阜北高校 定員360名 希望者数469名
加納高校 定員320名(普通) 希望者数438名
定員40名(音楽) 希望者数23名
定員40名(美術) 希望者数42名
岐山高校 定員280名(普通) 希望者数243名
定員80名(理数) 希望者数53名
長良高校 定員360名 希望者数451名
上位5校の希望者数は上記のようになっています。
5校全体で考えると、1840名の定員に対して2186名の希望者数ということで、346名がオーバーしているということになります。
単純に考えると、この346名が落ちるということになり、受験生の方々は不安が募るかもしれませんが、この数字を見る上で2つのポイントをおさえておいてください。
①あくまで希望者数である
上記の数字はあくまで1月時点の希望者数であり、実際の受験者数ではありません。
実は昨年も今年と同じような希望者数の動きでしたが、最終的には数字も落ち着きました。
出願期間後には変更期間もあるため、1月に希望していた高校を2月になって変更する子はたくさんいます。
進路希望調査はあくまで参考程度の数字であり、実際とは違うことを前提に考えてください。
②岐阜高専の人数が抜ける
上位5校を志望する生徒の中には、本当は岐阜高専を第一志望としているという子が多くいます。
岐阜高専の定員が約200名ですので、実際は346名が落ちるわけではなく、単純計算で346名-200名=146名程度があふれると予想してください。
岐阜高専の一般入試の合格発表は2月下旬にありますので、その頃にはこの200名が抜けていくことになります。
GKではこれから入試の過去問を実施していきます。
本番と同じ難易度のテストです。
これまでのデータをもとに正確な進路指導をして参りますので、ご不安等ございましたらいつでもご連絡ください。